2018年元旦。2年前の撮り直し。
・・・・失敗です。
引き付けて撮るつもりでしたが、ピントが奥にあったままで・・・
まあ、手前は影ってるんですけどね。
おりゃ〜〜!っと、インカーブズーム流し。
これはなんとか撮り直せました。
これはちょっと構図バランスが悪く・・・
これはちょっと早切りでしたのでトリミングでごまかして・・・・
この日の撮影を終えて、帰りに愛車のオイル交換をしに行ったところ、
緊急事態が発生・・・
(ディ)「とらねこさん、ちょっといいですか?」
(と)「なんですん?」
(ディ)「おくるまの足回りなんですが・・・」
(と)「は?」
(ディ)「このままですと、近いうちに走行不能に・・・」
(と)なんやとぅ!
と言う訳で、この後の撮影が出来なくなってしまいました。
普段の通勤でも危ないほどの重症、次の車、間に合うのか・・・
約1か月半ぶりの復帰、結局桜の時期には間に合いませんでしたが、
EVAの本線通過には間に合いました。
堂々と通過する様子をどう撮ろうかかなり悩みました。
せっかくなのでもう一枚。
もうすでに新緑が始まっています。
そしてもう一つ、京都鉄道博物館。
「W1」に「500 TYPE EVA」のラッピングがされているという事で見にきました。
「W1」、よく見るとステッカーの貼り合わせなんですが、
完成度が高いですね。1日でやったんでしょうか?
さて、そろそろ沿線での撮影回数も限られてきました。
沿線撮影あと3回。リスクの高い広角一発切り。
ここは2月ごろから影が抜けるのを待っていました。
沿線撮影あと2回。思いの他晴れていたので普通に千種川の定番アングル。
よく考えてみれば「ここ、晴れで撮ってたっけ?」と思いながら撮ってましたが、
あとで見返してみると・・・撮ってましたね。
「下り」は朝に偶然見つけた藤の花。
1時間くらい前から構図を「あーでもない、こーでもない」ってやってました。
沿線撮影最終日。
思いっきり広角一発切り。
前走りとかで練習したら絶対失敗しそうだったので、
構図だけ決めて3分前の「のぞみ」は無視。
いきなりの一発切りで決めてやりました。
・・・ホッとしました。
最後の撮影はやっぱりここでした。
ふもとに私たちと同じく撮影者がちらほら。
これにて「500 TYPE EVA」の沿線撮影は終了です。
約2年半、楽しませていただきました。